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直球と変化球

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更新日:2月22日

2019.5.12 No.75


「直球と変化球」

今年で結婚27年目を迎え、振り返るとあっという間に時が過ぎ3人の子供達も手がかからなくなり、夫と会話をする時間が今まで以上に増えたような気がします。

私達、夫婦は結婚した当初から会話は必須条件!

長年連れ添ったから言葉を交わさなくても通じるということは私達夫婦にはありえなくて、何でも話し合い、お互いが納得する!これが我が家の夫婦のあり方なのですよ♪

どちらかと言いますと私が一方的に強気で話をすると夫の直球の一言が私の心にぐさりと刺さり、私が目を覚ます(^^;)…そんな言葉のキャッチボールの方が多いかも。

 

先日も、ちょっとした相談話をしたところ、私は野球に例えたらストレートの言葉しか受け止められない人だねと一言。

 

確かに回りくどく遠回しに言われるのは、あまり好きではない人間。言い方を変えれば白黒ハッキリさせたい性格なのですが。。。

※時にはグレーゾーンも必要ですけどね(^^;)

今まで様々な方と接して、いろいろな会話を交わしていくうちにだんだんとその方の本音が浮かんでくるようになり、同時に、変化球の言葉や偽りの言葉が飛んでくることもあります。

夫からは、私には変化球を受け止められる大きいミットはまだ備わってないから、今後はもっと様々な球(言葉)を受け止められるように、と悟られたように言われました。

私の人生の師匠の一人に夫という存在があるのでしょうね~

言葉のキャッチボール!時には発する言葉・受け止める言葉に意識を向けてみるのも自分発見につながるかと思います。

私ももっと大きなミットという心を身につけまーす^_^

YURIKO



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