自分の胸に手を当て、心を見つめてみた。
気ぜわしい現代社会の中で意外に疲れている私たちの心…
毎日変わらない生活をしていますが、心と体が悲鳴をあげているなんてないですか?
体の疲れは、しっかり休養すれば回復しますが、心の疲れの取り去り方は百人百様。
心はコロコロ変わるから心というそうです。
心をコントロールすることは容易ではありませんが、まずは体を動かし呼吸を整えることが、しなやかな心をつくる近道となるのではと日々感じています。
時には心が小さくなったり、折れたりすることも…あるでしょう。
常にベストな状態であることが誰もが求めていることですが、天気が毎日変化するように、心だって晴れる日もあれば嵐の日もあるはずです。だからこそ自然なのだと、そう思います。そんな時こそヨガアサナを行い、自分自身と向き合うことをオススメします。
しなやかな心を保つには。
以前こんな話しを聞いたことがあります。
柳の枝のようなしなやかさ。太い枝は強風が吹いたり、瞬間で折れてしまうことがありますが柳の枝は風が吹いても、その同じ方向に揺れる。だからこそ折れないのですよね。
きっと私たちもそうできれば…
自然界に教えられることって沢山ありますよね。
また人生って、いい時もあれば思い通りにいかないときもある。だからこそ楽しいのかもしれませんね!心が折れそうになったときには、大自然のエネルギーを吸収し、空を見上げてまずは大きな深呼吸~
小さな気分転換となるでしょう♪
しなやかな心を目指して~
